13KUN(ヒサクン)

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メダカの水槽をポンプでお掃除してみました!

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仕事の関係上なかなか休みがなく、しばらく放ったらかしになっていた感もある我が家のアオメダカちゃんたち。いやいや、決して放ったらかしではないですよ^^;ちゃんとエサは、朝仕事に行く前と仕事から帰ってきての2回餌やりをしています。

 

さて今日は、水槽の水が汚れてきたので水換えを行いたいと思います。

 

メダカを飼うにあたって色々調べてみると、メダカも日光にあたったほうが良いとありましたので、室内から屋外に水槽の場所を移しました。

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↑以前は玄関先に置いていました。窓が小さいのであまり日は入らない・・・。というわけで、屋外に水槽を移したのです。

 

屋外での飼育だと、水中植物も太陽のヒカリを浴びて光合成を行うため、水槽内の水がかなり汚れてきた。砂利などを水槽の底に敷いていないせいからか、底には食べかすや糞も増えてきたのが原因なのかなぁ。

 

とにかく少しでも水槽内のお掃除をしておかないと、水が濁ってきたり、苔が生えてくるようなので、まずはお掃除道具を買いに行ってまいりました!

 

水槽の水抜きにお掃除ポンプを選ぶ

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ココは僕の行きつけのディスカウントスーパー『トライアル』
ペット商品も充実していて、メダカに関するものが安くていい^^

 

今回は水抜きメインなので、ポンプを検討。

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水抜きなら安くても構わないと思い、選んだのはGEX(ジェックス株式会社)のクリーナポンプ。2種類発売されていたのでどちらを購入するか迷いましたが、自分の使い方に合わなくても諦められる価格(どちらも税込み299円)なので、今回は水抜きに時間をかけなく済みそうな左の吸口が広いタイプにしました。

 

GEX(ジェックス)のポンプで、水槽の水を交換しよう!

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袋に入っていて外からは分かりにくかったですが、開封してみるとこんな感じです。

 

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吸い取り口はこれぐらいの大きさで、横には吸盤がついています。

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更に吸い口の形状は、砂利やソイルが入らないようにメッシュ加工されています。これぐらいの穴であれば、底の汚れや糞などだけを水と一緒に吸い取れそうですね。

 

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ポンプの方は先端が短くなっています。軽油のポンプより短いですね。ポンプ側は水槽の中に入れないので、これぐらいの長さのほうが妥当ということか。

 

水槽の水抜きに取り掛かろう!

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玄関から場所を水槽の場所を移して数日。水が少し濁ってきていて、底にはエサの食べかすや糞が沈殿しています。水槽の内側ガラス面には少し緑がかって見える。

 

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水槽の上部から観るとメダカは元気に泳いでいますが、底には糞などが沈殿しているのがわかります。水草のガボンバはメダカに食べられたのか、所々葉がなく茎のみなっているところもありますね。

 

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まず吸込口を水槽の中に入れます。吸盤もついているので水槽の側面に貼り付けて固定することも出来ます。

 

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↑吸盤を固定した感じです。

 

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吸込口を水槽内に入れたら、バケツを水槽よりも下において上記のようにセッティングをします。

 

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ポンプの部分を数回押し、吸い上げられた水がジャバラ管を通って水槽の下セットしたバケツの中に流れ落ちて来ます。

 

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3分の1~2分の1ぐらい水を排出したら、水抜きは終了。底の糞やエサの食べかすが随分取り除かれ、水槽内がきれいに見えます。

 

また、水を抜いた後のガラス面を見ると、白っぽくなっているのがわかります。

 

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↑その汚れたガラス面を拭いてみると黄色ぽく汚れていたことがわかりました。

 

最後に外で一日以上カルキ抜きをした水を水槽へ注いだら、水抜き作業の終了です!

 

 まとめ

水槽の水の交換はわりと簡単でした。段取りさえしておけば水の交換は15分ぐらいで済むと思います。(所要時間は水槽の大きさにもよります。)

 

夏場の水の交換の目安は、1週間に1回もしくは2週間に1回のペースで良いそうです。元気に泳いでいる姿を見ると、ついつい餌を沢山与えようとしてしまいがち。しかし余ったエサが水の汚れに繋がりますので餌やりには注意が必要です。

 

我が家のアオメダカの水槽は、ガボンバが入っているだけで他には何も入っていません。ちょっとどころか、かなり寂しい水槽になっていまので、少しずつものを増やしていきたいと思います。