13KUN(ヒサクン)

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ゴールデンカムイの作者、野田サトルとは?性別・結婚は?

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ゴールデンカムイの作者、野田サトルさんについてネットで調べてみると、野田サトル性別や結婚、出身校なんて出てきます。

 

作風を見ると、当然男性が描いているものと思っていたのですが、思わず『ちがうの!?』と口に出してしまいました。


作風だけで男性と決めつけている私の偏見なのか。。。

 

まぁ、作者の野田サトルさんが他にどんな作品を出しているのか?というのが気になったので、調べたことをまとめていきたいと思います。

 

 

野田サトルの作品は?

北海道出身で『恭子さん凶という今日』という作品で2003年にデビューしています。


その後別作品で第54回ちばてつや賞ヤング部門大賞を受賞し、ゴールデンカムイで2016年にマンガ大賞や2018年に第22回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しています。

 

ゴールデンカムイの他に連載は『スピナマダラ!』というアイスホッケーのスポーツ漫画があります。この作品も舞台は北海道。

アイスホッケーイメージ

アイスホッケー


野田サトルさんの出身が北海道だからなのでしょうね。

 

他の作品としては読み切りの『ゴーリーは前しか向かない』、『巨神兵ちゃんの恋-スピナマラダ!外伝』、『World Wide Wild』があります。

 

野田サトルの性別は?

冒頭でも書いたように、野田サトルさんは作風からして、男性と思い込んでいました。
サトルという名前も男性を連想しますよね。

 

『野田サトル 性別』とネットに出ているから、実は女性だったのか?

 

男性なのか?女性なのか?

男性なのか?女性なのか?


『鋼の錬金術師』の作者、荒川弘さんも名前から男性を連想しますが、女性です。
ちなみに荒川さんも北海道出身でした。

 

で、男性なのか、女性なのかと調べてみると。。。

 

やっぱり男性のようです。

 

男性漫画家

男性漫画家

よかったぁぁ~!
私の偏見で男性と決めつけていたわけでなくて^^

 

でもどうして性別なんてネットには出ているんでしょうね。


野田サトルさんのツイッターのプロフィールにも
『漫画家です。男です。』とありました。

 

更に謎を掘り下げていくと、久保ミツロウという人物が浮かび上がってきました。

久保ミツロウさんを調べてみると、なんと女性の漫画家の人でした。

 

野田サトルさんは、久保ミツロウのアシスタントをしていた事になっています。
だから野田さんも実は女性なのでは?実はどっちなの?
という感じで調べられているんだと思います。

 

ちなみに久保ミツロウさんの作品には『モテキ』や『アゲイン!!』がありますよ。

 

野田サトルの出身校?結婚は?

野田サトルさんの出身は北海道北広島市というところまではわかっています。
出身校や結婚について、みなさんが知りたがっているのは、やはり男性なのか、女性なのかに行き着きます。

 

ツイッターに『男です』と書いていても、実際はどうなのかわからないのは、本人の写真がネット上にないからのようですね。

 

出身校は北広島市のどこかと思われ、結婚しているかしていないのかで、性別を判断しようしてるのかもしれませんね。

 

やっぱり野田先生は女性だった!?出産ツイートの真相は・・・

ことの発端は公式ツイッターのツイート「本日(2/20)発売の週刊ヤングジャンプ12号、『ゴールデンカムイ』は野田先生が出産のためお休みです」に始まる。

このツイッターを見たファンはびっくりしますよね!

野田サトル先生の公式ツイッターには『漫画家です。男です。』て書いてありますから。。。

『え!?産休!?』

『やっぱり女性だった!?』

と思うわけです。

 

SNSで騒がせてくれました。

で、実際のところ野田先生は女性で、出産されるのか?

 

後にわかった情報では、集英社のスタッフのジョークだったことが判明。

 

ストーリー展開にかけたものだという。

実際に2月27日発売の週刊ヤングジャンプ13号では第231話が掲載されていました。

まとめ

北海道出身で、性別は男性と思われるが、実は女性説が未だに流れるほど、実態が明らかにされていない。


よって出身校も結婚をしているのか、年齢もわからない。

 

わかっているのはゴールデンカムイは面白い!
まぁ、個人的には面白ければそれでいいです。
これからも楽しい作品をお待ちしております^^